2016年3月11日金曜日

WRH-300BK Wifiアクセスポイント

WRH-300BK  ポータブルルータ 11bgn 300Mbps
LTE回線の約4倍の速さでインターネットをお楽しみ頂ける、11bgn 300Mbpsに対応した超小型のホテル用無線LANルータです。

★WRH-300BK設定
 ネットワーク: 192.168.0.0 に WRH-300BK を青い方に接続する。
 ※黒い方は端末(PC)に接続
この接続だけでインターネットには簡単に接続できました。  超便利・・・・
 この場所のネットワーク環境は下記です。
 ゲートウェイ:192.168.0.1  (ルーター)
 ネットマスク:255.255.255.0
 
確認のため、端末PCのブラウザIEから、「http://wrh-300x.setup」  と入力
下記画面が表示されるので、ユーザ名「admin」とパスワード「admin」を入力
アクセスポイントモード 「ステータス」が表示されます。
IPアドレス:192.168.0.15 が振られています。
動作モードは、デフォルトでアクセスポイントです※1
WRH-300BK は、デフォルトでDHCPクライアント機能が働いています。
これにより、192.168.0.15がルータから割り当てられました。   
PCのIEから、192.168.0.15と打ち込んでもこの設定画面がでます。

インターネット設定のLAN設定で、本機のIPアドレスを確認すると
なんと、、、、192.168.2.251 (デフォルト)でした。
今回 192.168.2.151 に変更しました。(理由は後記)
念のため「NetEnum」でIPアドレスの確認をします。
192.168.0.15 に WRH-300BKが割り当てられています。これは、先ほどのステータスの値と一致しています。
よく見ると、192.168.0.151に「不明」で何かの端末が割り当てられています。この端末は実際には存在していません。 MACアドレスとベンダーを見るとWRH-300BKと同じです。
つまり、WRH-300BK(WifiAP)は、2つのIPが勝手に割り当てられるようです。
151は、LAN設定の192.168.2.151の下の151を勝手に割り当てているみたいです。
これは気がつかないよな。。。。想像もつかなかった、、、取説にもまったく帰されていません。
ネットワークのに変えるのは、DHCPから取って来たを採用するようです。
これでつじつまは合いますね。。。。2のままじゃルーティングできないもんな・・・
うまくやってるといえばうまくやってる。。。。

でもこれが曲者で、、、、デフォルトの251のままでは、当方のネットワークプリンターに割り当てている192.168.0.251と完全にバッティングしてしまい、ローカルネットが不安定になってしまいました。
いわゆる、IPアドレスの競合ってやついです。
そこで今回、192.168.2.251 --> 192.168.2.151 に変更しました。
「NetEnum」でIPアドレスの確認をして解決できました。。。 よかった。。。  

このWifiAPの特徴は、192.168.DHCP.設定IP となることを理解しておかねば。。。。

以下は本機の仕様です。
型番WRH-300シリーズ(本製品)WRH-300WH-H
利用用途ホテル・宿泊時などの
個人利用向け
客室設置用
法人向け
出荷時モードAPモードルータモード
セパレータ機能あり(初期値:無効)あり(初期値:有効)
LANケーブルなし同梱(フラットケーブル、約50cm)
USBケーブルなしなし
ACアダプターありあり
マニュアル日 / 英 / 中(簡) / 韓 / ポルトガル日 / 英 / 中(簡) / 中(繁) / 韓/
ポルトガル/タイ/インドネシア
U-NEXT動画特典ありなし
本体色レッド/シルバー/
ホワイト/ブラック
ホワイト
設置マニュアル
(設備用途向け)
なしあり
盗難防止別売:盗難防止ホルダ(WRH-300HLDWH)対応
※1ルーターモードに切り替えるとPPPoEの普通のルータとしても機能します。

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